DDRMAX2のスコアについて
今回の特徴としてボーナスがないことが挙げられる。スコアの計算はコナミのページにやたら難しい計算式が書いてあるが、この式が分からないという人のために簡単に説明しよう。
とにかく満点は1億点なのだ。足10個の曲でAAAを出せば1億点。足9個なら9000万、足1個なら1000万なのだ。そしてそれを((ステップ数+1)*ステップ数/2)で割るのだ。それがスコアの1単位となる。あとは簡単、1ステップにつき(1単位*それが何番目のノートか)がスコアとなる。GREATならその半分、GODD以下なら無条件に0だ。
例として、足7つ、ステップ数300、フリーズアローなしの場合を考えてみよう。満点は当然7000万、全てGREATなら3500万となる。つまりフルコンボなら3500万以上7000万以下となる。では、300ステップ中、半分の150ステップがPERFECT、残り150ステップがGREATの場合はどうか。単純に3500万と7000万の中間、5250万になるわけではない。いつGREATなのかが問題となる。ここで前半の150ステップがGREATの場合と後半の150ステップがGREATの場合を考えてみよう。
前半の150ステップがGREATの場合
この曲は300ステップなので、45150単位あることになる。1単位あたりのスコアは1550点。前半150ステップは11325単位なので、それぞれについて1550点の半分を損失することになる。つまりスコアは70000000-(11325*1550/2)=61223125 となる。
後半の150ステップがGREATの場合
最後の150ステップは33825単位となるのでスコアは70000000-(33825*1550/2)=43785625 となる(最後のステップで端数が調整されるため、実際には多少前後するが単純に説明するため省略している)。
その差は歴然、1700万もの差が出る。最初がうまいか、最後がうまいかでは全くスコアは違うのだ。少なくとも今まではGREATかPERFECTかについて、どこで踏むかでここまで違いは無かった(ボーナスの範疇だけだった)。どこで踏むかについてはコンボが途切れることによるボーナスの減少しか頭にはなかった。今回のスコアの大きな特徴として、最後をうまく踊るということ、これにつきる。コンボなんて関係ない。最初にミスっても最後にPERFECTを出し続ければいいのだ。従来までなら曲のより中間でミスる方が減点が大きかったが、今回は曲の最後でミスる方が減点が大きい。またGREATとPERFECTの比率もスコアに比例する部分がないのが特徴だ。GREATですら最初に出す方がいいのだ。
では曲の最初にGOODを出すのと最後にGOODを出す場合の減点の大きさを見てみよう。従来であれば、曲の中間でGOODを出すと減点は大きいが、最初か最後ならどちらもスコア的には同じである(最後の調整を無視すると)。しかし今回は大きく違う。さっきの例の曲で考えてみよう。曲の最初にGOODを出した場合の減点は1550点である。曲の最後にGOODを出した場合の減点は465000点である。実際には最後のステップには端数の加算があるので、482500点となる。その差311.3倍。
結論、最初にMISSを連発するよりも、最後にGREATを出す方が恐ろしい。
DDR 5thMIX スコアについて詳しいことが分かった。やはり予想通り選曲が重要な要素になりそうだ。
基準点:レベルで決まる。Lv1なら1000万、Lv9なら5000万、Lv9のLongVerなら9500万で固定。つまりLvの高い曲ほど最高点は高いがLvが同じなら最高点も同じ。またLongVerは同じレベル2曲より500万点低くなる。GREATはPERFECTの半分。つまり全部GREATならスコアは半分になってしまう。GOODは0点、GOODもMISSも同じ。GREATを2回出せばMISS1回と同じということ。この点から考えて、高いスコアが出したければ、とにかくPERFECTを出す必要がある。4thの時はPERFECTとGREATの違いなんて222点だったが、今回はそれが何十万点にもなる。またなるべくLv9を狙う方がいい。「Lv9はLv8よりGREATやMISSが10や20増える」という程度ならLv9の方がスコアは稼げる。LongVerは、それを選ぶことによって500万点の差を埋められる自信が無い限りは選ばない方がいいだろう。また、4thではコンボボーナスが大きかったが、5thではとにかく基準点が大きい。これを確実に稼ぎたい。
コンボボーナス:基本的な考え方は4thと同じ。違いはPERFECTとGREATで点数が変わること。4thでは1コンボ333点*コンボ数だったが、5thではこの333点の部分がPERFECTで55点、GREATで33点となる。4thではスコアのほとんどを占めたコンボボーナスは5thではその1/6以下、さらに基準点が桁違いに大きくなっているので、基準点の影に隠れて、コンボボーナスはほとんど気にしなくていいものとなっている。ただし、LongVerでフルコンボ出せればコンボボーナスは桁違いに大きくなることが考えられる。LongVerの500万の不利は充分埋められるはず。あと、どうせGREATを出すなら最初に出す方がいい。1ステップ目のGREATは22点しか引かれないが400ステップ目のGREATは8800点も引かれる。最後は気を抜かずビシッと決める。
レベルボーナス:AAAで1000万点、AAで100万点、Aで10万点、Bで1万点、以下略。AAAは全パ、AAはフルコンボ。A以下はボーナス点が低すぎるので点数として期待できるものではない。AAAが出せればBESTだが、フルコンボは「出せるなら出しておいた方がいい」程度のもの。100万でもおいしいと言えばおいしいし、おいしくないと言えばおいしくない。AAAが出せるならLv8でもLv9を超えるスコアになるはず。
新曲か旧曲か:旧曲を選ぶとレベルボーナスは無い。新曲でチャレンジするか、得意な旧曲を狙うか悩む所だが、旧曲の方が100万点以上高いスコアが出せるなら旧曲だろう。練習する時間が充分あるなら新曲で高いレベルボーナスを狙うのもいい。
同じ曲ばかり狙う方がいい?:同じ曲を選ぶと2回目からレベルボーナスは無い。旧曲なら1番得意な曲だけを選んだ方が稼げるだろう。新曲の場合も、1番得意な曲が2番目に得意な曲より100万点以上稼げるなら同じ曲の方がいいだろう。
EDITデータを使えば?:EDITデータで1ステップしかないデータを作り、その1ステップを確実にPERFECTを取ればどうだろうか。まずEDITにボーナスはない。またLv7固定となる。点数で言えば4000万点となり3曲で1億2000万点になる。Lvの合計は21となるのでTYPE Cになる。1億2000万点といえば簡単には出ない非常に高い点数だがTYPE Cで1億2000万点じゃ全国レベルを狙うにはやはり低い。しかし、これをTYPE AやBに使えば非常に強力。EDIT2曲+Lv6(TYPE B)、もしくはEDIT1曲+Lv2を2曲(TYPE A)とすればTYPE Bでは無条件に8000万、TYPE Aでは無条件に4000万稼げる。この技を使えば簡単に全国TOPになれるだろう(TYPE CでTOPにならなきゃ本当の意味で全国TOPとは言えないが)。とにかくスコアだけにこだわればこういう手もあるということ。本気でこれをやる奴はいないだろうけど。
必要なスコア:01/04/18からのIRで実際にどれぐらいのスコアを出していればいいのだろうか。理論値的にはTYPE Cで2億程度いくはず。実際のところとしては、Lv9フルコンボで5000万前後、Lv8全パで6000万前後といった所だが、3曲続けてそのスコアが出せるとは思えない。1億5000万が全国TOPレベル。1億4000万前後が激戦となり、全国ランキング100位以内には大体1億3000万〜1億5000万が名を連ねることになるのではないか。
SINGLEかDOUBLEか:今回はSOLOは無いようだ。つまりSINGLEかDOUBLEか。今回はどうも4曲設定でもDOUBLEを2曲できるわけではないようなので、DOUBLEをやるためには2オドリー要ることに。これはDOUBLE人口の低下につながる可能性もある。つまり上位を狙いやすい。またDOUBLEはSINGLEより難しいので(3曲となると体力的にもきついし)ランキングについては上記試算より500万〜1000万低いスコアになると思われる。5thのスコア算出方法だと、4thの時のように「同じ曲でもDOUBLEの方がステップが多くスコアが稼げる」ということはほとんどない。むしろ逆。DOUBLEの方が難しくてスコアは多少落ちるのが普通だろう。
設定曲数が多いと不利?:例えば4曲設定だったら、まさか同じスコアの算出方法で4曲分加算されるわけではないだろうから、多分有利にはならない。それどころか、自分の最高のステップを3曲ではなく4曲踊らなければならない点でかえって不利と思われる。
DDRの4thMIXにおけるスコアの計算方法は以下のようになってるようです。
4thでは2nd以前のように、1曲で何億点も出せないし、3rdのように1000万点満点でもありません。
点数は基本点とコンボボーナスに分けられます。
基本点は1ステップにつき、PERFECTで777点、GREATで555点です。多分GOODは333点でしょう。コンボボーナスは各ステップについて、その時のコンボ数*333点です。
例えば250ステップの曲の最高得点を計算すると、
777*250 + 333*(250+1)*(250/2) = 194250 + 10447875 = 10642125
となります。
194250が基本点、10447875がコンボボーナスです。これを見れば分かるように、基本点なんてコンボボーナスに比べると雀の涙です。高得点を狙うなら、コンボボーナスを稼ぐ必要があります。PERFECTを沢山出すことよりも、GOOD以下を絶対に出さないということの方がはるかに大切です。また、やむえずGOODを出してしまう場合でも、曲の中間で出すのと、曲の最初や最後で出すのとでは違います。曲の中間でGOODを1つ出してしまうとスコアは約半分と考えていいでしょう。
では、ランキングに登録できるスコアを出すには、どうすればいいでしょうか。ランキングの登録条件は全パの7割(4thは。PLUSは違うみたい)です。まず、上記の式から考えて、GOODの数なんていうのは問題にはなりません。曲の中間でGOODを1つ出せばもうアウトです。しかし、曲の最後に5つや6つMISSを出しただけならOKです。問題なのはコンボ数です。では、いくらコンボを繋げればランキングに登録できるのでしょうか。もちろん全体の7割のコンボ数ではダメです。
例えば300ステップの曲なら、最高得点は233100+15034950=15268050です。基本点は無視して、コンボボーナスだけで15034950の7割、つまり10524465出せればまず確実に全体で7割超えるはずです。コンボボーナスで10524465出すには、必要なコンボ数は251となり、300ステップの曲で約84%程度のコンボを繋げる必要があります。
コンボを繋げられればランキングに登録は出来ますが、上位に入るにはやはりフルコンボが必須です。1つもGOOD以下を出さなければフルコンボです。上記同様300ステップの曲を例にして、フルコンボの最低点を求めると、555*300 + 333*(300+1)*(300/2) = 166500 + 15034950 = 15201450となり、全パのスコア(15268050)と比べるとたったの66600しか差がありません。このたった66600の中で、実質的な順位が決まると言ってもいいでしょう。いや、実際には、フルコンボ出すぐらいの腕の人がほとんどGRATEなんて考え難いので、上から20000点ぐらいの範囲で熾烈な順位争いが行われることになります。
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